ボクの仮面ライダー

仮面ライダー響鬼(ヒビキ)のソフビ人形。

私自身の39歳の誕生日プレゼントとして、ビックカメラでポイントを使って購入しました。

私の「好きになるモノ」は、大体決まって最初「嫌い」という感情からスタートします。

親友から仮面ライダー響鬼を教えてもらった時、親友は「ハードゲイみたいな格好をしたライダーで太鼓を使って敵を倒すんだ」と表現していました。(笑)

興味本位で見てみたら、ハマってしまいました。(笑)

仮面ライダーシリーズの中で私の知る限り唯一「和」のテイストを持つ仮面ライダー。

主人公のヒビキは、当初はバイクに乗れません。車の運転も下手です。

バイクに乗れない仮面ライダーってありえない設定ですよね。

後半からは大型のアメリカンテイストのバイクに乗るんですけど、その姿が格好良いんですよ!^^

仮面ライダー響鬼は、人並みならぬ修行を経た上で変身能力を身に付けて「鬼」となり、「魔化魍」(まかもう)というバケモノを退治します。

ストーリーの中で心惹かれたのは、主人公と少年との心の交流や、師弟関係の描き方。

主人公の響鬼(ヒビキ)も好きなのですが、私が大好きなのはギターをモチーフにした武器を使う斬鬼(ザンキ)。

斬鬼と轟鬼(トドロキ)の師弟関係は見ていてグッとこみ上げるものがありました。

斬鬼のソフビ人形も欲しいところですが、集めだすときりがないので響鬼だけで我慢します。

現在ツタヤでレンタルして一話から順番に再度鑑賞している途中です。(笑)
—–