あなたは占いを信じますか?

2011年10月23日

私は占いを結構信じる方です。

「信じる」と言うよりも、「参考にする」と言う表現の方が正しいかも。

今後の人生の方向性を決めるための羅針盤として参考にしています。

私は男ですが、占いや風水が結構好きで、「未来事典」という占いに関する専門書籍や、細木数子さんの六星占術の本を購入したりしています。

玄関には盛り塩を置いたりもしています。

実は成功者や経営者には占いを参考にしている方って結構多いそうです。

そんな私には、専属の占い師さんがいらっしゃいます。(私が勝手に「専属占い師」に任命しちゃいました。(笑))

今回は私の専属占い師、天木飛翠(あめるぎひすい)さんをご紹介いたします。

天木さんは、ご自身の持つ鋭い感性から人の微妙な心の動きや物事の本質を即座に見抜き、問題解決の方法を導きだしてくれる占い師さんです。

人間関係、特に恋愛に関する占いを得意とされているそうです。

天木さんは、タロットカード、オラクルカード、九星気学、宿曜占星術の、東洋の占いと西洋の占いの両方の占いを習得していて、依頼者の依頼内容によって適切な占い方法を使って、問題解決の方法を導いてくれます。

その他にもレイキヒーリングも習得されています。

天木さんにはこれまでに三回占って頂きました。

私と天木さんとの初めての出会いは、今年の二月、クーポンサイトのクーポン利用が最初でした。

私とカミさんの二人で伺い、私達夫婦の今後について占って頂きました。

当時の私達は、カミさんは勤めていた会社を退職したばかり、私は休職中という今後の将来像(ビジョン)が見えない状態にありました。

いや、実は私の中には今後のビジョンが見えていました。

ただそのビジョンは、現在の状態から考えられるモノと大きくかけ離れているモノでした。

天木さんは、そんな私達の話を親身になって聞いてくれて、今後について占ってくれました。

占いの結果を聞いてビックリしたのは、私の思い描くビジョンと天木さんの占いの結果がほぼ一致していたことです。

二回目は、復職後の六月に私だけで伺って、改めて私達夫婦の今後について占って頂きました。

私の運気としては来年二月以降から上り調子で以降3年間は安泰とのことでした。

これは、後々自宅に戻って私の蔵書でも調べたのですが、これも確かに一致していました。

三回目は、先週の17日の月曜日に占って頂きました。

というのも、私の思い描くビジョンに突如として「不確定要素」が発生したからなんです。

「不確定要素」の正体、それは「小説を書く真似事」。

今年の二月、六月の時点では、私が創作活動として「小説を書く真似事」を始めるとは思ってもいなかったのです。

おいおい、この行動はオレの思い描くビジョンには全く無かったぞ!

今後のビジョンはどうなっちゃうのよ!

と思い、急遽占って頂きました。

都営三田線の白山駅で待ち合わせをして、白山駅近くのレンタルルームで占って頂きました。

待ち合わせして驚いたのは、天木さんが意外なほど小柄だったこと。

以前占って頂いた時には、私は身長が160センチ位あると感じていたんです。

身にまとうオーラってヤツが錯覚させたんですかね・・・

早速占ってもらったら、驚愕の事実が判明!

私の適職は「小説家」もしくは「役者さん」なんですと!

一回目の占いの時点で既に判明していたのですが、私の依頼内容はインターネットを使ったビジネスが成功するか否かを占ってもらっていたので、これまで話題にはのぼりませんでした。

ま、これまでやってきた(今でもやっている)IT関連の仕事も適職だという話なのですが、今の仕事よりも「小説家」もしくは「役者さん」の方が適しているらしく、その中でも「小説家」は天職と呼べるほどの職業だということでした。

いやぁ、「小説家」は想像していませんでしたが、「役者さん」は一時憧れていた職業ではあります。

しかし、ビジュアル的に問題があるし、台詞覚えも悪いだろうし、大変な仕事だろうと、「役者さん」は本当にただの憧れの職業だったんですけど…

いやはや、「小説家」が適職なんて言われるとは、今でも信じられません。

しかし、実際に今やっている「小説を書く真似事」が楽しいのは事実。

処女作品を書きながらも次々と次回作の構想が頭に浮かんできます。

どうやらこの「小説を書く真似事」、私の思い描くビジョンを実現するための鍵を握っているようなのです。

正直言ってサラリーマンに向いていないとも言われました。(笑)

昔の私だったら、サラリーマンに向いていないと言われても納得できなかったかもしれませんが、今は納得できます。

九月に旅行に行った伊東温泉街の「伊豆の母」にも同じ事言われましたし。

だって、現在私の思い描くビジョンには、サラリーマンで定年を迎えるビジョンは無いんですから。

しかも、近い将来サラリーマン人生にピリオドを打つ、そんな気もしています。

以前、会社の研修で講師を務めてくれた先輩社員の方がこんな言葉を口にしていました。

「人生に迷いが生じた時は、魂の声に耳を澄ませ」

現在、その先輩社員の方は、異業種交流会をきっかけに立ち上げた会社の取締役を務めています。

魂の声に従って行動した結果だったそうです。

「魂の声に耳を澄ます」

この行為は誰にでもできますが、日常生活に精一杯で、耳を澄ますことができない人が多分大多数を占めるでしょう。

耳を澄まして聞いてみたら、意外な答えが返ってきたりすることもあります。

私自身、意外な答えが返ってきましたもの・・・

天木さんは、そんな「魂の声」を読み取り、魂の代わりに代弁してくれるような占い師さんです。
(すいません、私の勝手解釈です。)

信じる、信じないはあなた次第。

「アドバイス」として参考にしてみてはいかがでしょうか?

だって、自分の人生は自分で切り開くものですから。