「コンプレックス」⇒「個性」
私は自分の見た目に似つかわしくないほど地声が高いんです。
女性の声と男性の声の中間といった感じ。
安田大サーカスのクロちゃんほど高い声ではないが、鼻から抜けたような間の抜けた声の持ち主です。
カラオケでロックを私が歌うと軽いポップな感じの曲になってしまう。(苦笑)
そんな声が私のコンプレックスの一つでした。
だけど、8月に8時間カラオケを歌った時に気づいた事がありました。
それは、私の声でもジャストフィットする曲がいくつかあるということ。
それは、レミオロメンの「粉雪」や、徳永英明の「壊れかけのレディオ」
男性が歌うには難しいとされる曲があまり苦労することなく歌えることに気づきました。
さすがにB’zは好きだけど無理ですね。
あれは稲葉浩志にしか歌えません・・・
今まで「コンプレックス」だった私の声は、今では私の「個性」の一つです。
あなたのコンプレックスは何ですか?
見方を変えると、それは素敵な個性かもしれませんよ。
—–
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません