夢のような一日

3ヶ月前に私は夢のような一日を過ごしました。

それは物欲などの欲求が満たされたというわけではなく、

目にするモノ、耳に入る音がとても刺激的な一日。

色んなしがらみから開放された穏やかな一日でした。

そういう日に限って、私は知らない人によく声をかけ、よく話しかけられます。

そして異常に気前が良い・・・

話しかけられた例としては、

秋葉原でボーっとしていたら高校生~専門学校生くらいの素朴な雰囲気の少年に声をかけられ、

少年:「メイド喫茶に行きたいのですが、僕みたいなのがメイド喫茶行ったら変ですか?」

オレ:「オレも行った事ないけど何事も経験だよ。とりあえず行ってみな!」

なんて会話をした覚えがあります。

気前の良さではタクシーの運転手さんに1万円支払って

「お釣りは取っておいてください」

とほざきます。

普通の状態ではまずありえません・・・

ぶっちゃけ、持病の発作を起こした日なんです・・・

私の関係各位(妻、会社の上司)は、そりゃもう大騒ぎ。(だったらしい・・・)

でも、その日の事はいつまでも覚えていたいな。—–