120円の価値
最近外出した際に自動販売機で缶コーヒーを買うのを控えている。
自販機で買う缶コーヒーは、私ののどを潤しひと時の安らぎを与えてくれる。
ひと時の安らぎに支払うお金は120円。
今日は缶コーヒー１本分我慢した。
缶コーヒーを買うのを我慢して財布に留まってくれた120円は赤い羽根と交換した。
120円の価値を考えてみたところ、これが私の考える中で最も有効な使い方だった。—–
アマチュア小説家：風富来人（かぜとみらいと）のブログです。小説に関することの他に、これまでに得た知識・体験・経験・情報、日々の事柄なども綴っています。