自分に残された時間を知るということ

予め断っておきますけど、医師から余命を宣告されたわけじゃないですよ。(汗)

重い病にかかって医師から余命を宣告されることがないとしても、

健康な肉体と精神を持ち、見るからに健康そうに見える人でも

明日死んでしまうかもしれない。

極端に言えば、次の瞬間死んでしまうかもしれない可能性があることを、

つい最近身をもって体感しました。

そこで、自分が最低何歳まで生きていたいかという年齢を設定して、

そこから自分に残された日数や時間を算出してみました。

私は、

・今後も今の会社に勤めて定年退職を迎えること

・住宅ローンを完済すること

・まだ見ぬ我が子と一緒に酒を酌み交わすこと

上記3点を念頭に入れて、自分が最低生きていたい年齢を65歳と設定しました。

そこから自分に残された日数、時間を算出したしたところ、

その日の時点でちょうど残り10,000日でした。

あまりにもキリの良い日数だったので算出したあと正直言ってビビリました。(汗)

そこから睡眠時間や仕事に費やす時間を差し引いて、

自分が自由に使える時間を算出すると、自分に残された自由に使える時間の少なさに

これまたビックリします。

今の私には一分一秒がとても大切な時間です。

今充実した毎日を送っている人には

この自分に残された時間の算出するという行為はオススメしません。

今のまま充実した毎日を送って頂きたく思います。

もし、今目標が見失っていたり、まだ目標を見つけていなかったり、

充実した毎日を送れていないと感じている人は試しに計算してみてください。

算出した後「何かやらなくちゃ!」というモチベーションは上がると思います。

「時は金なり」という言葉の本当の意味を知る事ができると思います。

そうそう、算出する時の年齢設定は多少余裕を持った方が良いですよ。

あまり余裕がないと、算出した後かなり焦りますから。(苦笑)—–