私には元々先見の明はないと思っていますが、
上に行けそうな上司、仕事がしやすそうな上司、一緒に仕事したくない上司が
感覚的にわかってきたような気がします。
今日は私が考える3タイプの上司像をご紹介します。
アマチュア小説家:風富来人(かぜとみらいと)のブログです。小説に関することの他に、これまでに得た知識・体験・経験・情報、日々の事柄なども綴っています。
私には元々先見の明はないと思っていますが、
上に行けそうな上司、仕事がしやすそうな上司、一緒に仕事したくない上司が
感覚的にわかってきたような気がします。
今日は私が考える3タイプの上司像をご紹介します。
まず、
上に行けそうな上司。
このタイプは良くも悪くも自分の考えや野心のある人ですかね・・・
人格者であればついていく気にもなれるのですが、なかなかそういう人いないですね。
ウチの会社だと本部長クラスになるとワンマンな人が多くなる気がする。
大まかなビジョンっぽいモノは指し示すけど実際具体的に考えているわけではなく、
詳細は部下まかせだったり。
新技術、新手法を取り入れる姿勢は感心するけど、そこに自分の考えや意思は感じられず
「応用」、「導入」という言葉より「猿真似」で終わっちゃう感じ。
本部長クラス、子会社の社長クラスになると、どうも調子に乗ってるようでいけねえ。
てめえが会社を大きくしたわけでもないし、所詮「企業の飼い犬の一匹」にすぎないのに・・・
私も飼い犬ですけどね。
オレに言わせりゃ、
中小企業の社長さんや個人商店の店長さんの方がはるかに仕事ができると思ってる。
責任も半端ないものだと思ってる。
動かす金の大小は抜きにして、中小企業の社長さんや個人商店の店長さんが
動かしている金はリアルさというか重みが違う。
半分愚痴ですね・・・(苦笑)
次に、
仕事がしやすそうな上司は、やっぱり余裕がある人ですかね。
上司に余裕を感じられるとやっぱり仕事しやすいです。
今の上司は、余裕は感じられないけど人として尊敬できそうな方です。
最後に、
一緒に仕事をしたくない上司は、
感情がすぐ顔色や声で表現されちゃう人ですかね。
このタイプは私、人間として大嫌いな部類・・・
上司としても大して上にはいけないでしょうね。
今は課長になってる先輩はすっかり「中間管理職」。
昔はちょっと扱いづらい職人気質の個人商店タイプの人だったけどね。
こういう人が本部長とかになると、今まで抑えていたワンマンぶりを
ここぞとばかりに発揮するんだ・・・
理想の上司ってヤツはなかなか見つからないようですよ。
やれやれ・・・
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