新しいパソコンはサクサク快適です。
今まで自宅で使っていたパソコン、バイオMX「PCV-MXS1」が絶不調に陥り、何度も試さないと起動しないという、とても不安定でユーザーにストレスを与えるマシンと化してしまったため、思い切って新しいパソコンを購入しました。
購入したマシンはemachinesのJ4504。
Windows XP搭載の機種を探していて、この機種にたどり着きました。
価格は本体価格49800円という破格。
販売店の5年間保障2490円をつけて52290円で買いました。
バイオMX「PCV-MXS1」には愛着があるんですけどね・・・
TVが見られて、MDデッキが付いている。
パソコン&ミニコンポという位置づけで25万円位で購入しました。
色々と音楽を取り込んで聞いたなぁ。MDはほとんど使わなかったけど。
TVもガシガシ録画しまくったなぁ。TV見ながらパソコンできて便利だったのに。
ハードディスクやメモリも増設しました。
でも動かなくなっちゃったものはしょうがない。
OSを再インストールしたり、内部のホコリを除去してもダメでした・・・
6年以上も使い込んだから、まあ寿命と言えば寿命でしょう。
技術の進歩というのはすさまじいもので、
昔購入した価格の5分の1でCPUは約2倍、メモリ、ハードディスクは4倍のパソコンが手に入るんですから。
TVは見られないし、MDデッキは付いてませんけどね。
低価格でもデュアルコアCPU インテル Pentium Dual-Coreプロセッサー 搭載。
カードスロットも充実しています。
CDドライブもDVDスーパーマルチドライブと申し分なし。
贅沢を言うなら、FireWireポートが付いていてほしかった。
外付けのDVD-RAMドライブが繋げられない。(泣)
でも、内臓のDVDスーパーマルチドライブで十二分に対応できちゃうから問題なし。
持っている資産が活かせないのは勿体ないけどね。
バイオMX「PCV-MXS1」からの資産継承としては、増設したハードディスクを移植しました。
接続にはちょっと手間取りましたけど。(汗)
このハードディスクにはこれまで録り貯めた映像データが入っています。
データはMPEGなので、バイオに付属の専用ソフトがなくてもWindows Media Playerで見ることができます。
emachinesのJ4504は起動直後のファンの音はうるさいですが、安定状態に入るととても静か。
ファンの音は全く気になりません。
小さいスピーカーながらも、音楽を聞いても音質が悪いということもなく特に問題ありません。
CPUが早くなったからか、メールソフトやWebブラウザの反応がとても良いです。
いやはや、とにかくサクサク快適です。
大事に長く使っていきたいと思います。
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