早速いかせていただきます。
まずはトム・クルーズの映画デビュー作、『エンドレス・ラブ』を観てみました。
『エンドレス・ラブ』
原題:Endless Love
公開年:1981年
監督:フランコ・ゼフィレッリ
製作:ダイソン・ラヴェル、キース・バリッシュ
製作総指揮:ピーター・グーバー
原作:スコット・スペンサー
脚本:ジュディス・ラスコー
出演:
ブルック・シールズ、マーティン・ヒューイット
アマチュア小説家:風富来人(かぜとみらいと)のブログです。小説に関することの他に、これまでに得た知識・体験・経験・情報、日々の事柄なども綴っています。
早速いかせていただきます。
まずはトム・クルーズの映画デビュー作、『エンドレス・ラブ』を観てみました。
『エンドレス・ラブ』
原題:Endless Love
公開年:1981年
監督:フランコ・ゼフィレッリ
製作:ダイソン・ラヴェル、キース・バリッシュ
製作総指揮:ピーター・グーバー
原作:スコット・スペンサー
脚本:ジュディス・ラスコー
出演:
ブルック・シールズ、マーティン・ヒューイット
ブルック・シールズ主演の青春ラブ・ストーリーもの。
17歳のデビッド(マーティン・ヒューイット)は、
15歳のジェイド(ブルック・シールズ)にぞっこんラブ(死語)。
やがて二人は親密な関係になっていく。
ある日の夜、ジェイドの部屋で裸のままでいたデビッドの姿を目撃したジェイドの父は、
激怒してデビッドに家への立ち入り禁止を言いわたす。
会えなくなったデビッドのジェイドへの思いは募るばかり。
そんなデビッドが起こした行動が思わぬ事態を招き、
彼の人生は悪い方へ悪い方へと転がっていく・・・
以下はあくまでオレの独断と偏見による感想です。
あしからずご了承ください。
ブルック・シールズ、キレイです。
ぞっこんラブ(死語)になるのもわかる気がします。
障害があればあるほど男女の仲は燃え上がるのかもしれませんが、
彼女の家を燃え上がらせちゃダメでしょう。
最近の未成年者による放火事件を思い起こさせるような短絡的な行動。
公開当時では無茶なストーリー展開だと思うけど、
今見てみると妙にリアルな展開です。
この作品、調べてみると公開当時は不評だったらしく、
その年の最低の映画を決めるというラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)に
ワースト作品賞
ワースト主演女優賞
ワースト監督賞
ワースト助演女優賞
ワースト脚本賞
ワースト新人賞
の6部門にノミネートされています・・・
肝心のトム・クルーズですが、出演しているのはほんの1-2分。
しかし、ストーリー展開上重要な役割をになっています。
半ズボン姿がまぶしいムッチムチのトム・クルーズです。
アホな高校生役を好演しています。
近年の作品に感じられる「アクの強さ」は全く感じられません。(笑)
良くも悪くも色んな事を書いておりますが、
それでもオレはトムが好き。
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