それは、
トム・クルーズ自身のキャラが強すぎて
作品中のキャラクターとして見ることができない
ということです。
今までにも多数の雑誌で「個性」、「におい」、「オーラ」、「アク」とか
色々な言葉で表現されておりますが、簡単に言えば上記のようなことだと思います。
全出演作品を通じてキャラが強いのか?
それとも、ある作品以降からキャラが強くなったのか?
それとも、特定の作品に対してのみ言えることなのか?
そんな疑問を抱いたわけです。
そこで、以下の出演作品を古い順から観て、
独自の見解を導き出そうかと思い立ったわけです。
主な出演作品
2006 『M:i:III』
2005 『宇宙戦争』
2004 『コラテラル』
2003 『ラスト サムライ』
2002 『マイノリティ・リポート』
2001 『バニラ・スカイ』
2000 『M:i-2』
1999 『マグノリア』、『アイズ ワイド シャット』
1996 『ザ・エージェント』、『ミッション:インポッシブル』
1994 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
1993 『ザ・ファーム/法律事務所』
1992 『ア・フュー・グッドメン』、『遥かなる大地へ』
1990 『デイズ・オブ・サンダー』
1989 『7月4日に生まれて』
1988 『レインマン』、『カクテル』
1986 『ハスラー2』、『トップガン』
1985 『レジェンド/光と闇の伝説』
1983 『栄光の彼方に』、『卒業白書』、『アウトサイダー』
1982 『爆笑!?恋のABC体験』
1981 『タップス』、『エンドレス・ラブ』
今後順番に観ていって、独断と偏見に満ちた感想を述べていこうかと思います。
(『爆笑!?恋のABC体験』には期待大。(笑))
良くも悪くも色んな事を書いていくことになると思いますが、
それでもオレはトムが好き。
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