落選。でもへこたれない。
2月22日(月)発売の小説現代2016年3月号を本屋でチェック。
昨年の11月に応募したショートショート・コンテストの結果が掲載されていると思い結果発表ページを見たところ、私の名前は掲載されていませんでした。
しかし、小説仲間の一人がめでたく入選を果たし作品が掲載されていました。
それが我が事のように嬉しくて、購入して帰宅後小説仲間の作品と作品に対する選考委員の評価を読みました。
小説仲間にツイッターでお祝いの言葉を贈りました。
小説仲間に入選した作品は昨年の11月に応募した作品なのか尋ねたところ、
小説仲間:今回入選した作品は昨年の12月中に応募した作品です。
へ?
小説仲間:昨年の11月に応募した作品の結果は先月号で発表されたはずです。
へ?
って事はあれかい?
私は先月号の段階で落選していたって事かい?
今月号が発売されるまでの「入選してるかも」という期待感は無駄なものだったのかい?
賞金ゲットして妻と焼き肉食べに行こうと思ってたのに……。
はぁ……。(深い溜息)
でもね、落選してもへこたれません。
今月末締め切りのショートショート大賞に作品を応募しました。
キャッチーなタイトルの作品でわりと自信作です。
大賞もしくは優秀賞に選ばれれば受賞者には担当編集者が付きます。
ライバルは多いみたいですがチャレンジしがいがあります。
小説現代のショートショート・コンテストに入選しても作家デビューには繋がらないけれど、金一封と書籍化されるのは魅力的。
今後も果敢にチャレンジしていきたいと思います。
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