複数サイト展開の効果

先日から小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿した作品を、複数の小説投稿サイト及び、小説投稿コミュニティに投稿したところ、早速ブックマークをして頂いたりコメントを頂いたりという反応が返ってきました。

以下に私が登録した小説投稿サイト及び、小説投稿コミュニティをご紹介いたします。

●オンライン小説投稿SNS「ノベリスト.jp」
URL ⇒ http://novelist.jp/
⇒小説投稿サイトにmixiのようなコミュニティ機能が備えられたサイト。
  ユーザー数は5万人以上。小説カテゴリーが細分化されている。
  投稿した小説を製本印刷するサービスが付随している。

●ネット小説SNS「dNoVeLs」
URL ⇒ http://www.dnovels.net/
⇒「ノベリスト.jp」と同様にコミュニティ機能が備えられたサイト。
  ユーザー数は1万人以上。小説カテゴリーが細分化されている。
  投稿された小説は、PDFにしてダウンロードする事ができる。
  投稿した小説を製本印刷するサービスが付随している。

●ノベルジム
URL ⇒ https://novelgym.jp/
⇒アミューズメントメディア総合学院が運営する小説投稿サイト。
  「書き方レッスン」で小説を書く基礎技術を学ぶ事ができる。
  プロの小説トレーナーが担当するコーチングの利用も可能。

●CRUNCH MAGAZINE(クランチマガジン)
URL ⇒ http://crunchers.jp/
⇒現役の作家が作った日本最大級の読者参加型インターネット文芸誌。
  新人賞の開催及び、自作をePubとしてダウンロードすることができる。
  掲載基準を満たすと、トップページのもっとも目立つ領域に「必読の作品」と「注目の作品」として掲載される。(トップページのサイドバー領域に新着の作品・ブログ・レビューが表示される)

●pixiv(ピクシブ)
URL ⇒ http://www.pixiv.net/
⇒イラストの投稿がメインのサイト。

●アルファポリス
URL ⇒ http://www.alphapolis.co.jp/
⇒小説や漫画が投稿できるサイト。
  アルファポリス内で投稿した投稿作品(小説・漫画)の人気度などに応じて、投稿者に対してインセンティブ(報酬)を還元する制度がある。
  投稿されている作品は、「小説家になろう」に投稿された作品のURLが登録されたものが多く、投稿インセンティブを得られる形のアルファポリス内への作品投稿は少ない模様。

●星空文庫
URL ⇒ http://slib.net/
⇒小説を中心とした文芸作品の掲載・閲覧サービス。
  作品を掲載する事によってPDF、縦書きPDF、ePubの三つのファイルに自動変換される。

●短編小説無料投稿サイト
URL ⇒ http://writer.clu.st/
⇒投稿したコンテンツのページビュー等に応じて広告収入が分配されるサイト。

以上、8つの小説投稿サイト及び、小説投稿コミュニティに投稿しているのですが、目的に応じてユーザー登録された方が良いと思います。
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