物を捨てるタイミングがわからない。
貧乏性ってやつなのか、私は物を捨てるタイミングがわからないのです。
支柱や骨が錆びた傘。
みすぼらしいから捨てようと思い、新しい傘を購入しました。
しかし、雨をしのぐ傘本来の機能が損なわれているわけではないと思い返し、未だに古い傘を使っています。
ボロボロになったスリッパ。
今使っているスリッパを購入した時に同じ物を何足かまとめ買いしてあり、いつでも履き替える事ができます。
しかし、スリッパ本来の機能が損なわれているわけではないので、未だにボロボロのスリッパを使っています。
スリッパの履き替えは、我が家にお客さんがいらっしゃった時かなぁと思っています。
穴のあいたTシャツ。
まだ着ていないTシャツはたくさんありますが、ヘタリ具合が格好いいので部屋着として着続けています。
お金が無くて新しい物が買えないってわけじゃないんですよ。
新しい物はあるんです。
使ってるうちに物に愛着が沸いてしまって捨てられないんです。
愛着を振り払って一斉に新しい物に交換したら、私の部屋は今よりも綺麗になるのにと常々思っています。
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