小説家志望の男、2年目の挑戦
8ヶ月ぶりのブログの更新は、「小説家志望の男、2年目の挑戦」というタイトルで執筆活動の近況報告をしたいと思います。
まずはその前に、前回の記事「小説家志望の男、1年目の活動報告」の内容を抜粋して少し振り返ってみたいと思います。
「小説家志望の男、1年目の活動報告」抜粋~ここから~
2012年8月
腕試しに某出版社の短編小説コンテストに作品を応募。
応募した作品は、「小説家になろう」にも掲載している小説を書く上での基礎技術を学んでから最初に書き上げた作品、「殺してやる」。
2012年9月
某出版社の短編小説コンテストの選考結果が手元に届く。
作品のタイトルが物騒だったこともあるのか、コンテストには落選。orz
しかし、出版社から個性的な作品と受け止められたようで、出版社が独自で出版する企画書籍への原稿執筆のお誘いを受ける。
ただし、本への掲載にはコンテストと同様に審査があるとの事。
早速、1作品を書きおろし出版社へ郵送。
2012年11月
8月に応募した某出版社の短編恋愛小説コンテストに応募。
応募した作品は、「小説家になろう」にも掲載している私自身初の恋愛作品、「夢の中の少女」。
2012年12月
某出版社の方からケータイに連絡あり。
出版社が独自で出版する企画書籍掲載のために応募した作品が最終選考に残っているとの事。
ひゃっほーい!!(^o^)!
「小説家志望の男、1年目の活動報告」抜粋~ここまで~
とまぁ、前回の記事ではここまでのご報告だったのですが、企画書籍への掲載はされませんでした。(T_T)
その後某出版社について色々と調べてみたところ、
その某出版社は作品を応募した作者に対して耳障りの良い誘い文句で自費出版を勧めてくるという会社でした。
上記の「ひゃっほーい!!(^o^)!」は、単なるぬか喜びだったわけです。(T_T)
1年目のぬか喜びを教訓に、小説家志望の男の2年目の挑戦としては、
雑誌「公募ガイド」を読んでめぼしい賞やコンテストに応募してみることにしました。
小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿する作品は、
練習作品や賞やコンテストに落選した作品を投稿するという流れに変更しました。
まずは2年目の挑戦第一弾として、小説雑誌「小説現代」のショートショート・コンテストへ応募してみました。
6月末締め切りに合わせて応募したので選考が順調に進めば8/22(木)発売の小説現代9月号に結果が掲載されると思います。
優秀作五作品に選ばれれば作品が掲載されて金一封が頂けます。
予選通過者はペンネームのみが掲載されます。
いやはや、発売日が待ち遠しい今日この頃です。—–
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