オモイデの住人たち
私の頭の中には仮想の世界が存在しています。
その仮想世界の中に地球とそっくりの星があります。
その星の名前は、惑星「オモイデ」
仮想世界の時間感覚はかなり特殊で、過去、現在、未来という時間経過がなく、「今」という時間が流れています。
正確に言えば、過去の現在、現在の現在、未来の現在が同時進行しているという感じです。
例えば、オモイデの中のアメリカは、100年前の現在が進行しているかと思えば、日本は200年後の未来の現在が進行していたりする、そんな複雑な世界です。
オモイデの世界には、私の心が穏やかでありさえすれば、「悲しい死」や「戦争」というモノは起こりません。
もし仮に、「悲しい死」や「戦争」で命を落としたとしても、瞬時に生まれ変わり別の人生を歩んでいきます。
今月から、そのオモイデの住人の一人にスポットを当てて「小説を書く真似事」をしています。
先日の記事でも書いたように、撮影は快調。
どんどん文章化が進んでいきます。
困っているのは、仕事との両立が難しいってところですかね……。(苦笑)—–
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