宿題の合間に……
宿題の合間に最近始めた創作活動の準備を始めています。
私の創作活動、それは小説を書くこと。
これまでに小説なんて数えるほどしか読んだことがない私が、無謀にも小説を書こうとしています。
ま、自分でも「そうだ!小説を書こう!」なんて思い立つとは思ってもみませんでした。
小説を書くってことは、「そうだ!京都行こう!」みたいな簡単なモノじゃないんですから……。(笑)
どうせ書くなら、「直木賞」を目指すか!?
なんて事は全く思ってはいません。^^;
ただ私の頭の中の一つの物語(ストーリー)を、「言葉」を使って表現するだけ。
自己満足できればそれで充分だと思っています。
「誰でも簡単!小説の書き方マニュアル」なんて参考書というかマニュアルみたいなモノは、多分存在しないでしょう。
そんな参考書というかマニュアルがあったとしても、読むつもりはありません。
無手勝流で、ゼロからスタートしたいと思います。
今は、「登場人物のキャスティング」と「章立て」をしています。
「登場人物のキャスティング」は、やってみると意外と面白い作業で、物語(ストーリー)に出来るだけリアリティを盛り込むために、これまでの私の人生で出会ってきた人物の名前をシャッフルして組み合わせて架空の人物を作り上げ、生年月日や血液型などの細かい設定を加えていきます。
そして、小説を書くにあたってストーリー展開を構築しやすくするために、実際の俳優さんや女優さんを当てはめていっているんです。
例えるなら私の頭の中で一本の映画を作っているようなものですかね。
映画化するなら、できればこのキャスティングでいきたいですね。(←いやいや、映画化なんて絶対ありえないから!)
「章立て」は、もう既に大まかな流れはできているので、読者を惹きつける「タイトル」を付ける作業です。
現時点で13章の章立てになっています。
ドラマ化したら、ちょうど1クール分ですね。(←いやいや、ドラマ化も絶対ありえないから!)
小説のタイトルは、「キズナ」(仮称)
完成は来年の春頃を予定しています。
ゆっくりじっくり練りあげて作っていこうと思います。
乞うご期待!—–
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