オードリー春日俊彰、婚約おめでとう!

一昨日(4月18日(木))、TBSのバラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(以下、モニタリング)で、お笑いコンビのオードリーの春日俊彰(以下、春日)の「狙っている女」ことクミさんへのプロポーズまでの様子が放送されました。
結果は、クミさんの「はい。喜んで!」という最高の答えをもらって大成功しました。

春日については、敗者復活戦から準優勝したM-1グランプリ2008での強気な発言を聞いた時から好きになりました。
そして、今回の放送を見てますます彼のことが好きになりました。
春日、男前もほどほどにしておくれよ。

ここからは放送された内容の中で僕が彼をますます好きになった魅力に感じたところを書かせていただきます。

春日は「努力の天才」

春日は、プロポーズの際にゆずとコラボレーションして「栄光の架橋」のピアノ演奏をすることになるのですが、演奏することを決めてからのスタッフとのやり取りの中での彼の一言に彼の難しい物事に取り組む前向きな姿勢を感じ取りました。

以下は春日とスタッフとのやり取りです。(正確に覚えていないので僕のニュアンスで書きます)

スタッフ:「やれそうですか?」
春日:「やれるやれないじゃないから、やるのよ
春日:「回数やったらなんでも出来る

春日は、できるできないという考え方ではなく、「できるまでやる」という考え方だと思いました。
努力して結果を出せる人の考え方だと感じました。
彼のこの考え方がボディビルやフィンスイミングなどでの高成績につながっているのだと思います。
今後物事に取り組む上で参考にするつもりです。

春日はお金の使いどころを心得ている

春日はドケチで有名ですが、クミさんへの婚約指輪を選ぶ時は指輪のデザインを決めるのに迷ったものの、デザインを決めたら最高級のものを選びました。

番組放送終了後、宝石店のサイトへのアクセスが集中したそうです。
春日の選んだ婚約指輪の値段を知りたい気持ちは僕にもありますがそれは野暮ってものでしょう。
とは言いつつも、この記事を書くにあたって調べてみました。
春日が婚約指輪の値段を「トゥース!」で表現した度合いの意味がわかりました。
ただただ、「春日、男前だな」という感想を持ちました。

その他の番組のドッキリ企画で相方の若林のために100万円が必要という状況になった時に、春日は迷うことなく100万円を準備したという話をモニタリングの放送の後に知りました。
プラス200円の鍋の出汁にケチをつけながらも使う時には使うことができる人なんだと感心しました。
彼のドケチはいざという時に惜しみなく使うためなのかもしれませんね。

26年来の親友若林との友情

オードリーはコンビ愛が強いことで有名ですが、プロポーズのラストで相方の若林が登場した時の鼻水たらしながらの大号泣は、親友の幸せをうれしく思う気持ちが溢れていました。
特に鼻水に。
テレビであんなダイナミックな鼻水を見たのは初めてです。
親友として、相方としてあれほど若林に愛されるのは春日の人柄によるものだと思いました。



以上が僕が春日をますます好きになった魅力に感じたところです。

おちゃらけた感じのオードリーの春日。
素顔の春日俊彰。
どちらも大好きです。
僕は彼のひたむきさを尊敬します。

もし僕が女性だったら、「結婚したい男性ランキング」第2位にランクインです。(笑)
(現在、第1位は菅田将暉)