胎動 ~はじまりのはじまり~
2015年8月8日(土)、その日は空也と私(風富来人)の久しぶりの飲み会でした。
空也は、私の執筆活動の良き理解者で、叱咤激励して応援してくれる人です。
私の書いた作品に対して時に辛口な意見や感想をもらっています。
酒の肴に小説の話で盛り上がる事ができる私にとって大切な友人です。
私が小説家を志し執筆活動を始めてからは、飲み会の席ではお互いの近況報告と小説の話をしています。
その日もいつもと変わらず某居酒屋で焼き鳥をつまみ酒を飲みながら小説の話をしていました。
(実際に話した内容とは違いますが雰囲気的に以下のような流れです)
空也:来人さん、新しい小説の構想は無いんですか?
来人:あるよ。例えば、●●とか▲▲とか。
空也:へぇ、●●を展開させて■■なんていうのはどうですか?
来人:それ、いいね!
来人:■■は空也さんのアイデアだから、■■を書くなら二人でアイデアを出し合って書いてみない?
空也:面白そうですね。
こんな会話が空也と私の小説家ユニット「空風宏夢」結成のきっかけです。
これからどうなっていくんでしょうね?
私にもわかりません。(笑)
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